「 2013 -都市型迷彩- 」
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全国どこにでも見かける事が出来る都市の細部。
鉄塔や送電線。
電柱や電線。
ダクトにシャッター。
錆や亀裂そして風化。
私を惹きつけてやまない都市の質感を
自分の目に映った印象を残しつつ、
カバンへと再構築しようとしたコレクション。

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鉄塔を真下から見上げた写真を裏地に使った巨大なカバン。
真下から鉄塔を見上げると、まるで空に向かって落ちていくような感覚に陥ってずっと眺めてしまいます。
鉄塔というものは用途を超えて人を惹きつける何かがあるように思います。

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細い電線を編んだものをハンドルに。

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電柱から地面に電線を引き込む金具。
この金具の曲線が妙に美しく、その曲線をそのままカバンの形にしています。
金具は持ち手に。

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シャッターを模した斜めがけの小さなカバン。

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オリジナルのダクトを付けたカバン。
当初は本物のダクトを用いる予定でしたが、あまりにも大きすぎた為に断念。
友人の彫金師さんに原型製作を依頼して、自分の作る壁専用のダクトを作る事に。
ダクトが付くと壁感がグッと増す気がします。

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本物の電線をハンドルに使用したトートバッグ。

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電柱を模して作ったボストンバッグ。
電柱はただの円柱ではなく上に行くほど少し細くなる円錐型で、
その緩やかに内側に向かう直線を±5mmほど誤差で再現しています。

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こちらも電柱を模したリュック。

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都市型迷彩というコレクションを作っていく中で「これはまるで都市のジオラマを作っているようだな」という気分になる事が多々あり、ジオラマならば人形をレイアウトしたいという気持ちから生まれた形。
都市に生きるキャラクターの代表格、サラリーマンバッグ。

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都市に生きるキャラクターからもう1点。
ポストマンバッグ。
郵便局員はジオラマの世界では定番のキャラのようですね。

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定番のスキンシリーズ


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「何か」のパーツで作った小銭入れ

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「何か」のパーツで作った長財布
よく下を向いてあるく子供だった私は、通学路の途中で様々なものを拾いました。
その中でも特にお気に入りは何かしらの機械の一部だったと思わしき謎の工作部品達。
そんな「道端に落ちていた、なんだかよく分からないけど魅力的な部品の記憶」が名前の由来となっています。

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A4サイズのドキュメントケース

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屋根馬と呼ばれる、TVアンテナを瓦屋根の上に固定する器具を用いた照明と椅子。
子供の頃から屋根に登って座りこむのが無性に好きです。

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ダクトを模したキーホルダー
原型製作はHIROKI MASUZAKI

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電線を編んだベルト